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１）経緯
デジタル画像の普及に伴い、新たにDVD/CDへのラベルプリントやHi-Vision画像に対応した新たな紙種、そして携帯電話のメールやWeb画面など、文字を含む画像をPictBridgeでプリントするニーズが生じてきており、それらのニーズに対応するために今回のRevision2.0を発行いたしました。
２）従来規格との変更点
・DVD/CDラベル、Hi-Vision用紙、パノラマ用紙など新たな用紙のパラメータ を追加しております。
・ 従来の規格書には明記されていなかったXHTML−Print（文字対応）の実装方法を明確にいたしました。
・初版の規格書の誤記、訂正をいたしました。
３）CIPA規格書のバージョンについて
今回は新たな技術や必須機能の追加はありませんので、CIPA規格の名称であるCIPA DC-001-2003は変えずに、Revision2.0として発行いたしました。
（CIPA DC-001-2003はRevision1.0としております。）
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