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写真・映像の力で過去と未来をつなぐ
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CIPA フォトエイド基金設立について第2期支援団体募集および決定について賛同を表明しているCIPA会員企業支援団体の活動報告
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支援団体の活動報告
■第2期支援団体 >> ■第1期支援団体
団体名 3/11 キッズ フォト ジャーナル
活動名 写真新聞「3/11 キッズ フォト ジャーナル」発行
活動期間 2012年8月1日〜2013年3月31日
活動概要 被災地で暮らす小学生〜高校生の子どもたちが自分自身の目で捉えた現実を、写真と文章で、日本国内、そして世界の人に向けて発信します。写真の撮影や取材にあたっては、プロの写真家、編集者がサポートしています。
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団体名 特定非営利活動法人 映像記録
活動名 東北の伝統芸能・鹿子躍(行山流)の保存と教材化による発信事業
活動期間 2012年10月1日〜2013年3月31日
活動概要 被災のため、一度は途絶えかけた宮城県南三陸町水戸辺地区の伝統文化・芸能である行山流鹿子躍を映像に収録し、アーカイブとして残すことと、その歴史的背景や、地域の基幹産業である漁業との関連等も含め、鹿子躍を多面的に捉え、「伝統を引き継ぐ」ことの意義を考える教材として制作し、発信することです。
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団体名 サンガ岩手
活動名 復興を生き抜く女性の写真展
活動期間 2012年8月1日〜2012年9月30日
活動概要 現在大槌、釜石の仮設住宅では高齢で仕事のない方がたくさんいる。その中で私達の団体は大槌に5か所釜石に3か所の手芸工房を開設し女性の生活自立支援、仲間づくり、生きがいづくりを支援している。手芸をしている時の皆さんの表情はとても生き生きとしていて、仕事がある、仲間がいるころに感謝しながら一針ひと針ぞうきんや刺し子を作っている。そんなお母さんたちの表情を納めた写真展を大槌と釜石と盛岡で開催したいと思う。
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団体名 特定非営利活動法人笑顔プロジェクト
活動名 笑顔の力〜from東北〜写真展
活動期間 2012年10月20日〜2013年3月31日
活動概要 東日本大震災で被災した岩手県、宮城県、福島県の沿岸部に住む方々の「笑顔写真」や「被災状況の写真」を撮影。関東圏内を中心に被災地の現状を伝えるための写真展を開催。
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団体名 「親子の日」普及推進委員会
活動名 「親子の日」東日本被災地応援プロジェクト「I TIE ☆ 会いたい」
活動期間 2012年8月1日〜2012年12月31日
活動概要 本事業では、第1期で被災で失われていく友人や家族との絆を保つべく、こども達や地域の写真館に「写真」を使った記録の残し方を伝授し、又、離ればなれになってしまった仲間達がそれを共有するための手段としてインターネットの使い方を指導。彼らの撮った作品にはもっと世界中の人々に伝えるべき素晴らし作品が沢山ある。第2期では、これらの作品をピックアップし写真展を開催することで広く発表していくことを目的としている。
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団体名 一般社団法人 震災支援ネット相馬
活動名 相馬震災写真展「3.11被災者による写真展」及び3.11被災者による写真集の製作
活動期間 2012年8月10日〜2013年8月9日
活動概要 震災当日からその後の福島県相馬市東部地区の写真展及び、写真集の製作。制作した写真集は相馬市内の小中学校、公民館などに寄贈。
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団体名 “3.11忘れない! Photo Project”
活動名 石巻市立渡波小学校の児童達への写真ボランティア
活動期間 2011年6月15日〜2013年8月末日(予定)
活動概要 昨年6月15日、「石巻市立渡波小学校」を訪問し、高橋義樹元校長先生の承諾の下、全児童約300名にレンズ付きフィルムを無償提供し、今年5、6月に東京銀座・府中にて「展示会」開催。総勢420名以上の来場者を記録。本年も約120台を提供し、来年1月末から3月に銀座、函館で「展示会」開催予定。
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団体名 学校法人呉学園 日本写真芸術専門学校社会貢献サークル「Future Lights Project」
活動名 「前を向く-東日本大震災後、復興に向けて立ち上がる30のストーリーvol.2宮城県気仙沼市」展
活動期間 2012年7月24日〜2013年3月31日
活動概要 写真による被災地支援を通して、復興の輪を永続的に維持することが目的。
また、甚大な被害をもたらした東日本大震災の記録を後世に残し、今回の大震災を風化させないための長期間に渡る復興過程の取材活動。
また、震災によって失われた写真の文化復興に寄与する写真教室の開催や、被災者の方と協同で写真展などを実施。
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団体名 野馬追MOVIE制作委員会
活動名 伝統行事「相馬野馬追」の映像制作、上映、DVD配布及び配信による文化継承支援活動
活動期間 2012年8月1日〜2013年3月31日
活動概要 福島の現地の方々、団地や住宅に避難されている方々には時間と場所を問わず、いつでも家族と共に鑑賞ができるようにDVDを無料配布します。また、上映会・イベントを通して福島の現状や伝統文化を他地域の方に知っていただき発信していきます。
この活動を通して未来を担う子供たちに伝統文化への関心を高めるきっかけを提供し、日本人の誇らしい精神性や地元への愛着を継続的に育むことを目的としております。
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団体名 NPO法人ふよう土2100
活動名 じゃんがら念仏踊り継承育成事業
活動期間 2012年8月30日〜2013年4月30日
活動概要 いわき市の伝統芸能である「じゃんがら念仏踊り」の映像撮影と記録メディアの作成。完成後には市内各所で上映会を開催する。
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団体名 フォトサルベージの輪
活動名 写真修復活動を恒常化するための基盤整備計画
活動期間 2012年8月1日〜2013年12月31日
活動概要 本団体は東日本大震災直後の昨年4月20日より活動を開始した写真修復ボランティア団体です。本団体の特徴は、修復ボランティアの多くがカメラマンやデザイナーなどのプロで、また写真データの配布と受け取りは専用のWebサイトを介して行うことで、在宅でもボランティア参加が可能としていることです。本年10月段階で150名以上のボランティアが活動に参加しており、既に5千枚以上の写真を修復して返却しています。
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団体名 陸前高田被災資料デジタル化プロジェクト実行委員会
活動名 写真資料の安定化・デジタル化作業に関する、写真や映像記録を媒介とした写真展・映像展等のイベント開催
活動期間 2012年7月1日〜2013年3月31日
活動概要 昨年から行っている陸前高田市立博物館、陸前高田市立図書館、陸前高田市海と貝のミュージアムの写真資料の安定化処理、デジタル化作業を継続しながら、その活動内容の周知・広報を図るため、活動場所に情報スペースを設置し、活動内容の展示を行い、また被災地関係者の講演会などを開催している。
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団体名 NPO法人映像情報士協会
活動名 「未来の教科書」写真展及びアーカイブ制作
活動期間 2012年6月20日〜2013年3月31日
活動概要 被災地の子どもたちを中心に写真を撮ってもらい、文字を載せて発信する。
それを、アーカイブ制作し、弊団体「復興支援メディア隊」ウェブサイトにて配信する他、リアルな写真展でも展開をし、国内外に広く発信する。
子供たちや被災地の人達にとっては、その行為自体が、自身の気持ちを整理するきっかけとなることがアンケート等で分かっている。彼らが想いを新たに、明日へと向かって歩き出す後押しとなり、それらを配信することで域内外のエンゲージメントを高めることを目的としている。
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団体名 一般社団法人 よみがえれ南三陸
活動名 「あの日を忘れない…」プロジェクト
「被災地を思い、被災地に学ぶフォーラム」 in 香川
活動期間 2012年8月1日〜2012年10月31日
活動概要 東日本大震災で被災した南三陸町の現状を知り・感じ・思うことで、遠くに居てもできる支援について皆で考え、そして新たな支援に繋げる。また、何れ迎えるであろうと囁かれている東海・東南海・南海沖地震への備えとして、東日本大震災の記憶から学び、それを教訓とする活動。
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団体名 気仙沼写真復興プロジェクト
活動名 気仙沼大島写真教室
活動期間 2012年11月1日〜2013年11月1日
活動概要 震災から1年と8ヶ月。泊まった民宿のオーナーが「大島は震災当初から報道は少なかったし、今は全然。これからなのに...。」と話しをしてくれた。
被災地域間の報道格差が地元産業/人に与える影響は著しい。
報道熱が冷めて、被災地が本当の被災地へと変わっていく、そう改めて感じた。今回で、写真教室は5度目。子どもたちに写真のワークショップを行い、子どもが見た震災地を写真で撮って来てもらう。それらの写真を展示し伝える。
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団体名 ソーシャルコネクト
活動名 明日へつなぐ。みんなの笑顔プロジェクト
活動期間 2012年10月1日〜2013年10月31日
活動概要 本活動は宮城県の学生が主体となり、その活動を都心の専門家がサポート。被災地のコミュニティで人々の笑顔が生まれるような場面や被災地のいまを撮影しています。撮影したものは皆で共有・発信し、見た人がさらに笑顔になれるように。そして被災された方々の善き思い出となり、少しでも元気に、そしてコミュニティの絆が深まり、震災の風化を止められるよう活動しています。
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団体名 一般社団法人 Bridge for Fukushima
活動名 被災地から笑顔を
活動期間 2012年9月1日〜2013年3月31日
活動概要 Bridge for Fukushima相馬基地では2012年4月から乳幼児及び妊婦さんがいる世帯を対象に週2回ミネラルウオーターの配布を行っており、現在相馬市・南相馬市・新地町で800世帯の利用者がいる。今回の事業では、配布の際に来場したお子さんと「笑顔の写真」を記録し交流するスベースを提供している。またその機をとらえてお母さんのコミュニケーションを促し、緩やかなネットワークを構築することを助長する。
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