CIPAとは
カメラ映像機器工業会(Camera & Imaging Products Association 略称:CIPA)は、デジタルカメラをはじめとする 映像関連機器の開発、製造・販売に携わる会員によって構成される国際的な業界団体です。消費者の利便性が高まるよ う、業界の世界標準を策定することに加え、公正なビジネス環境を確保するためのさまざまな取り組みや、カメラ映像機器のワールドプレミアショーの開催などを通じて、会員の発展に寄与することを目指しています。
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CIPA案内冊子のダウンロード

当工業会の案内冊子を下記のボタンよりダウンロードいただけます。

  • CIPA案内冊子 日本語版 日本語版 2024年6月発行
  • CIPA案内冊子 英語版 英語版 2024年6月発行

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沿 革

  • 1954年4月、日本写真機工業会(略称:JCIA)、発足。
  • 2002年6月、日本写真機工業会、解散。
  • 2002年7月、有限責任中間法人カメラ映像機器工業会(CIPA)、発足。従来のフィルム写真産業を中心とした業界団体からデジタル時代をリードする国際団体へと再生。
  • 2009年1月、法人法改正に伴い、一般社団法人カメラ映像機器工業会に変更。

目 的

本会は、カメラ及びレンズ並びにこれらに関連する製品、部品、ソフトウエア及びシステム(以下総称して「映像関連機器 等」という。)の開発、製造又は販売に従事する本会会員のため、国際団体として、公正な市場競争の確保、製品の互換性 確保、仕様基準の共有、その他の産業全体の課題に対処し、さらなる発展のため調査研究、情報交換を行うことにより、会 員の発展に寄与することを目的として、次に掲げる事業を行う。

  • 映像関連機器等に係る互換性・相互接続性等に関する標準規格の策定及び普及
  • 映像関連機器等に係る知的財産権に関する研究及び情報提供
  • 映像関連機器等の技術動向又は市場に関する統計調査及び情報提供
  • 映像関連機器等に係る環境及び安全に関する対策の研究及び情報提供
  • 映像関連機器等に係る通商問題に関する対策の研究及び情報提供
  • 映像関連機器等に関する展示会の開催及び消費者への情報提供
  • 映像関連機器等に関する学術・文化の研究及び講演会の開催
  • 前各号に掲げるもののほか、本会の目的を達成するために必要な事業